Departure's borderline

フリーランス編集/ライターのいろいろな興味事

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2022年、あけましておめでとうございます

 

……我が家喪中でして、おめでとうとは言いにくい雰囲気ではありますが。

あけましておめでとうございます。2022年もなにとぞよろしくお願いいたします。

 

2021年は、私自身の大きな転換期となりました。

ひとつは仕事面で、2年半勤めたWebメディア企業を退職し、フリーランスに戻ったこと。もうひとつは生活面で、7年間のひとりぐらしが終わり、ふたりぐらしになったことです。

 

まず仕事面。コロナ禍に突入しても、変わったのはオフィス出勤がフルリモートに変わっただけで、ありがたく仕事は忙しかった私。そんななか、以前からお付き合いのある方々から「お仕事を一緒にしたい」とお声がけいただいたのをきっかけに、フリーのお仕事も徐々に増えてきたのが今年の3月頃でした。

企業に入ったときから「30歳までにもう一度フリーランスに戻りたい」と立てていた目標。「今の私ならいける」と確信し、26歳の誕生日である7月1日に叶えることができました。

2年半お世話になった上司や先輩方、他部署のみなさんには感謝してもしきれないですが、新しい一歩を踏み出すことを伝えたときには快く送り出してくれました。

その後の半年は特に激動の半年間。今まで会えると思わなかった人に会えたり、行けると思っていなかった場所に行けたり。夢だった媒体からお声をかけていただいたこともあり、自分が想像した以上の激動を味わいました。

 

そして生活面。もう長い間ひとりを楽しんでいて、「このままひとりもいいかもな」と思い始めていた去年の私でしたが、今は大切なひとと2人で暮らしています。

私とはバックグラウンドも考え方も正反対のひとで、しょっちゅうぶつかり合っています。考えが幼くかんしゃく持ちの私に根気よく付き合ってくれる相手には頭があがりません。今後もぶつかりながら、そして成長しながら一緒にくらしていけたらと思っています。

 

 

2022年は、今あるつながりをより大切に、そしてこのコロナ禍2年を取り戻せるような1年にしていきたいです。

去年は仕事をとにかく頑張っていたのですが、身体や心が疲れてしまうこともありました。健康面は第一に、とにかく健やかに過ごせる1年であればいいなと思っています。

…あともうちょいブログの更新頑張りたい。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。