Departure's borderline

フリーランス編集/ライターのいろいろな興味事

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あけましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。2020年は25歳になります。アラサーか…と呟いたら、まだそれはアラサーではないと言われました。四捨五入したら30やん。

 

さて年末は今年もCDJに行き、同じ大学の数少ない友人とはしゃいできました。サークルとお仕事に大学生活を捧げた私に、こうして卒業後も会ってくれる大学の友達は本当に少なくて、たぶんゼミ生を除けば彼女ひとりだけかも。邦ロック系の音楽の趣味が合うので、日本全国いろんなライブに付き合ってくれます。ありがたいですね、大事にしたいもんです。

 

年越しから年明けまでは実家に帰り、両親に甘えて完全なる寝正月に。というのも、大晦日に体調を崩しまして、今日までぐずぐずとひきずっております。でこぴたを貼り、毎年恒例になったSASUKEをみながら上州牛のしゃぶしゃぶに舌鼓をうち(何故か風邪を引いても食欲は衰えないんですよね)、年が明ければお寿司やらカニやら美味しいものをたくさん食べ、少し太って帰ってきた気がします。

 

実家滞在最終日の3日、既に閉店したジャズ喫茶のマスターからお話をいただき、Tp,Tb,Piano,Bassの4人でちいさなちいさなジャズLIVEを開きました。リハは当日のみ、お客様は20人ほど、ほぼ顔見知りの常連さんたちでしたが、久しぶりのジャズピアノは緊張もあってかなかなか指が回らない。大好きなビル・エヴァンスとオスカー・ピーターソンでセットリストを組んだはいいものの、やはりブランクは敵。理想とはだいぶかけ離れた出来ではありましたが、今の私にできる演奏はやりきれたのかなと思います。楽しかったなぁ。

 

東京に戻ってきての2日間、また吹奏楽漬けの土日に戻りました。なんだかんだで土日の予定は全て吹奏楽に捧げているので、これがないと家にひきこもりになってしまう。

 

昨日は、練習後、浦安時代にお世話になった飲み屋さんへ挨拶に…と思ったんですが、まだ休業だそうで。そこのマスターから教わったもう一つ気になってたバーにお邪魔して、すっかり終電を逃してきました。仕事初めなのに…。

 

2020年も、仕事を趣味に、趣味を全力で頑張る一年にします。どうぞよろしくお願いいたします。