Departure's borderline

フリーランス編集/ライターのいろいろな興味事

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2024年、あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。2024年もなにとぞよろしくお願いいたします。

このブログを書いている1月1日19時現在は、能登半島で大規模な地震が発生し、津波や火災など悲惨な状況が次々とSNS等を通じて目に入ってきているところです。

私は3.11以来地震がとことん苦手で。緊急地震速報が鳴るたびに呼吸を忘れてねこを抱きしめています。一刻も早くこの状況が落ち着きますように。とにかく該当地方のみなさまの無事を祈ります。

 

2023年は「成長」の1年間だったように感じます。

とにかく没頭した仕事。私に仕事を任せていただけるすべてのお客さまに感謝して、ひとつひとつ丁寧にやっていけたのではと思っています。

特に今年は、ライター業を減らし、編集業をボリュームアップ。今は8:2の割合で編集業が主になっています。これは私が肩書のはじめを「編集」にしているプライドが形になったのかなと。今後もライター仕事は縮小傾向にしつつ、編集仕事はどんどんお受けしていけるといいなと。

それから、2023年は仕事で一番全国を駆け回った1年でもありました。大阪、京都、名古屋をはじめ、岡山、茨城、長野……。すべて日帰りで調整していただき、最愛のねこ、るぅとは必ず一緒に寝る!という目標をクリアしました。

 

生活面では、ひとつ大きく変わった点が。今めちゃくちゃ運動にハマってます。

きっかけはいくつかあるのだけれど、ひとつは友人とパーソナル診断に行ったこと。骨格診断してもらった自分の身体を見て、「あれ、私こんなにたるんだ身体してたっけか?」と。お恥ずかしながらアラサーの老いを感じさせられました。

もうひとつは取材先での素敵な人との出会い。「60年後もその身体を使って生きていくのよ?」「今なら間に合う。食事を変えよう」。この2つの言葉をくださったお二方には感謝しかありません。

いまや毎日5キロ走り、お砂糖をラカントに変え、朝晩の柔軟を欠かさない健康オタクみたいな生活をしています。身体、軽い。大好きなマーチングにもこの軽さは活かせそうです。

 

 

2023年はそんな素敵な出会いに恵まれた1年でした。

2024年、どんな年にしていこうか。次の7月には20代ラストの1年を迎えます(また誕生日当日にブログ書きますね)。最後の1年半を、キラキラとした日々にできるよう、楽しく過ごしていきたいですね。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。