Departure's borderline

フリーランス編集/ライターのいろいろな興味事

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体調のおはなし

最近無理をしていたこともあって、常に体調が悪かったのですが、ちょっと限界も来たので病院へ行ってきました。

結果、高い確率で初期の子宮頸がんだろう、とのことで、紹介状発行のもと大きな大学病院へいくことに。まだ結果は出ていないですが。

 

父方も母方も、がん家系。父も元々体が弱く、がんに苦しんでいる姿を見ていたので、自分も必ずがんにはなる運命だと思って居ましたが、想像よりもはるかに早く来てしまいました。

聞いた当初はショックも強く、自分の状況について色々調べたりもしてみましたが、これだけ早期の発見となると予後良好なことが多いそうで、今後妊娠も出産も健常者とほぼ変わらず十分に望めるとのこと。将来的に子どもが欲しいとは常に思っているので、これは救いでした。

 

一番辛いのは、夫も、娘もがんという事実を受け止めなければいけない私の母でしょう。私もそこそこ大きな病気(14~15歳の時に突発性難聴を経験)をしてきたうえ、父も手術ができないほど進んだがんだったので、母には迷惑をかけてばかりです。申し訳ないなあ。

 

私の場合、今現在はすぐ手術が必要!となるわけでもなく、3か月程度経過観察になるだろうという見通し。入院も要らないようですが、ごくまれに急に進行するがんである可能性があるようです。その“ごくまれ”に入らないことを祈るばかり。

仕事にも、できるだけ休まず出てきたいとは思っています(治療費を稼ぐためにも)。

ひとまず、自分の中では区切りになりそうな24歳。びっくりではありますが、しっかり受け止めて根気よく治していこうと思います。